フレキシブル構成部品をまとめて設定する方法をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
)アセンブリ上に1本設置し、部品のフレキシブル化を行ったところ、連動して動くようになりました。
しかし、バネは複数あるため、スケッチ駆動の構成部品パターンを用いて複数本配置したところ、複製された部品はリジット状態になってしまいました。
複製元と同じ長さにしたいのですが、部品のフレキシブル化は1つずつ設定しなければならないようで、多数の部品を設定するのは手間がかかります。
複製元と同じ長さになってほしいのですが、部品のフレキシブル化は1部品毎に設定しなければいけないようでして本数が多いと設定に手間がかかってしまいます。
元々、上死点用と下死点用の2種類のモデルをコンフィギュレーションで切替て使用しており、これを1つのモデルで実現できないかと考え、フレキシブル構成部品の利用を試みている次第です。
何か良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメント
柳井さん
パターン元をフレキシブル構成部品にしていました。
提案の通り、パターン元をフレキシブル構成部品を含むフレキシブルにしたサブアセンブリにすれば連動しました。
ありがとうございます。
スケッチ連動パターンにもフレキシブル部品の連動があるかと思い込んでましたが、
こちらもで確認したところそのようなオプションはありませんでした…申し訳ございません。
直線パターンについては、こちらでは問題なく連動して変形しております。
パターン元のアセンブリはフレキシブル部品に設定されていますでしょうか。
なお、こちらが使用しているSolidworksのバージョンは2023のSP5になります。
柳井さん
回答ありがとうございます。
アセンブリ⇒スケッチ駆動構成部品パターン⇒オプションには
パターン化された構成部品のコンフィギュレーションをシードと同期化
しかありません。
直線パターンの方には
フレキシブルなサブアセンブリ構成部品の移動を同期化
というものがありますが、フレキシブルにしたサブアセンブリの部品位置の連動のようで
チェックを入れてもフレキシブル構成部品は連動しないようです。
フレキシブル部品の連動はVerUPで追加された項目なのでしょうか?
現在、2022SP5を使用しているのですが、どのVerを使用しているかお聞きしても良いでしょうか?
すべてのフレキシブル部品が同じ長さに、ということであれば、
スケッチ連動パターン配置などを使用して、オプションのフレキシブル部品の連動を使用すれば
すべて連動するかと思います。