SWJUG-RING

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SNSには、丁度良い大きさというのがあると思います。以前、AGORIAというマイナーな政治経済系のSNSに入会していましたが、人数がちょうどよくて、活発な議論をしていました。しかしメジャーなmixiやgreeなどは、議論、双方向コミュニケーションには向かない気がしました。

名越さんとのこのような会話も，MLではたぶんありえないですね。私も自分の考えがスッキリしたように思います。問題提起ありがとうございました。またどこかで，お会いできますように。

「MLよりも交流の仕方が少々難しくなりますが、是非入会し、挫けないで使いこなして下さい」「そして、今まで以上に効率的で活発な活動をしてまいりたいと思います」というようなアナウンスが強調されればよかった気はします。既にアナウンスされていたのなら、申し訳ありませんでしたが。

実は私はROM会員でも多いにこしたことはない派でした。目に見える数の利点は大きいと思ってました。しかしこうして，小さくなって，実際顔の見える友人が増えてくると，いまどき発信一方のコミュニケーションなんて本質的には無意味だなと思うようになりました。

西田さん、それらの内容を教えていだたいて、少しスッキリしました。頭ごなしに「SNSは便利だから使え」と言われるのと（そこまでは言ってないかもしれませんが、汗；）、SWJUGは「このような議論と葛藤の中でこのような決断をしました。」

実際、MLでROMだった私がここで連投をしているわけですし。笑

基本的には名越さん想像の通りの内容で議論が行われて，1つの落とし所としてこの決断がなされたと理解しています。アクティブな会員とそうでない会員の話もありました。ほんとに，まとめていただいているようです。

＞根本的にはMLやメールソフトを使いこなしていないひとからのクレームだったのでは？　はい，私もそう思いました。さらにその先の「切り捨てられても仕方がない」のところまで，少なくとも私の理解ではおっしゃるとおりです。そこまでたどりつくには意見の対立がかなりありましたが，

つまり、アクティブだった会員が、何らかの原因で結局はアクティブではなくなってしまう可能性があるかと。もちろん、そうならない事を祈るしかありません。いやSNS化で、アクティブな方がもっと増えるかもしれないと。

仮に会員数が減ったとしても、アクティブな会員が減らなければ良いという考え方もありえるのかもしれませんが、これは統計的には、非アクティブとアクティブの比率は変化しない事もありえると思います。（8対2の法則などがこの場合にもあり得るかもしれない）

少々乱暴に言えば、SNSに移行しMLを閉鎖すると決めた時点で（それが本当なら）、そのような方々を切り捨てられても仕方がないと決まったという事です。メンバー数が減少する事は（主催者及び管理者の頭が凝り固まっていなければ）ほぼ確実に予想できたのですから。

前述が正しいとすれば、難しいのは、クレーム対策のためにSNS形式にしてしまうと、そういう方にとっては、もっと扱いが難しくなってしまったという事かと思います（MLを使いこなしていない人に、SNSが使いこなせるか？というパラドックス）。尚、これは批判では無いです。

MLを必要な時だけ見たいなら専用の受信BOXを作るだけですから、根本的にはMLやメールソフトを使いこなしていないひとからのクレームだったのでは？と想像します。（前途の通り、倫理や礼儀を言う方もおり、違うのかもしれませんが。）

西田さん。そうでし たか大変残念ですね。MLの苦情処理？は少しだけ経験ありますが、MLの量が多い事が気になるだけでなく「たかがこれぐらいの内容で投稿するのはケシカラン！」的な、倫理や礼儀に言及してくる場合もあり、びっくりしたことあります。

名越さんの想像通り，メンバー数はだいぶ減ったみたいです。ただMLは苦情も多かった（議論が始まると特に）ので，やはり潮時だったのではないかな…とも思います。

現実の問題として今を見つめ、現実の対処するしかないと思いますね。ここの管理者の方々が本業の片手間にやっていることぐらい、多くの人は理解していると思います。その意味では頭が下がります。尚、私の現実の案はＭＬの存続でした。

管理者を虐める気持ちは無かったですが、かといってＭＬ閉鎖は現実に起きる問題ですから、少しでも脱落者が減ればと思います。私の友達に、SNS,ツイッターを知らない人は少なからずいます。MLでさえ使いこなせない人がいます。

前島直人さん、山本誠さん、西田将也さん。遅くなりましたが、92-93日ほど前のコメントの返信をありがとうございました。私はあまりつぶやきの習慣が無いので返信が遅くなりました。