自己解決です。SWを再セットしてレジストリも大概消しましたが結果は一緒です。なぜだろうと探したら出てきました。
swApp.SetUserPreferenceToggle swInputDimValOnCreate, False
これで寸法のON OFFができるようです。お騒がせしました。
ちなみにではありますが、その設定項目はSOLIDWORKSのシステムオプションの項目です。
もし、ユーザーがSOLIDWORKSを利用する環境で、そのAPIプログラムを走らせるのであれば、
ユーザーが切り替えることもあると思うので、
コード開始時に、GetUserPreferenceToggleで値をSOLIDWORKS設定を記憶しておいて、
そのあと、SetUserPreferenceToggleでFalseにして、
コード終了時に、SetUserPreferenceToggleで開始時の値に戻してあげると良いと思います。
Microsoft Windows Common Controls 6.0 (SP6)を使うと
フォルダ選択ダイアログの初期パスを指定できたような気がします。
ただし、初期パスを『最後に開いたフォルダ』にするには、何らかの方法で記憶しておかなくてはいけないと思います。
たとえば、このマクロで保存実行したときに、そのフォルダパスをテキストファイルに保存しておいて、
次回マクロ起動時にそのテキストファイルからパスを読み取る、という案が考えられます。
ちなみに、Microsoft Windows Common Controls 6.0 (SP6)を使うと、
ツリーコントロールやリストビューコントロールも利用できるので、
頑張れば、フォルダ選択ダイアログ自身を作ることも可能だと思います。
早速の回答有難う御座います。
なるほど、Microsoft Windows Common Controls使うと
なんとか希望に近いフォルダ選択ダイアログ作れそうですね。勉強になります。
いつになるか分かりませんが、完成したらアップ致します。
> マージ点を右クリックして「削除」メニューで一本の直線になります。
こんなやり方あったとは知らんかったー!
ちなみに、左クリックして「Delete」キーでも一本になりますね。
あと、円弧でもできるかなと思ったら、やはり同一円弧の拘束がついていたら同様に一本の円弧になります。
> 直こう ONで 90 あるいは 45度でとらえてしまうことでしょうか。
手動で操作してるときと同じ挙動をするので,
直交だけじゃなくてけっこういろんなところで自動拘束つくと思います,
プログラム書いてるつもりでいると,同じコードでも表示状態によって挙動が変わるとか思わないので
ぼくも最初はかなり戸惑った記憶があります。
同じ座標を選択にいっても,画面表示の状態(ズームとか)によって選択されるオブジェクトが変わるなど
> ”SketchManager"の"AddToDB"プロパティでスナップを回避
しかしこんな名前ではリファレンス検索して見つけられる気がしないですね・・
>画面表示の状態(ズームとか)によって選択されるオブジェクトが変わる
これは西田さんの大好きな「SelectByID2」の場合ですね。
確かにズームアウトして縮小表示されている場合は座標で選択するのは困難になりますね。
なので私はオブジェクトが取得(変数に格納)されているなら、なるべくそのオブジェクトに合った「Select※」メソッドで直接選択するようにしています。
西田さん
ありがとうございます。当方社内プログラマーなので図面は普段書きません。
今回も辻さんの指摘が無かったらこのコマンドまでたどり着かなかったかもしれません。
逆に普段図面描かないのでそちらのほうで特化できればと考えています。
昔は代理店やHELPDESKに見たいのに相談でしたが、フォーラムで解決できるのはMS化しているのではないかと
思っています。また、ご指摘のSELECTBYID2もなかなか難問です。
すいません。初心者なのでまた聞くともいます